SFC中等部・高等部入学式
本日、SFC中等部・高等部の入学式がありました。長女もSFC中等部に入ってから3年がたち、無事に高等部の入学式を迎えることができました。(毎年、学年に数人留年する人もいましたが、なんとか中学を卒業できました。中学で留年ってなんなの?そんなのあるの?)
SFC中等部・高等部の入学式は、14時から始まるので、13時前位には湘南台でバス停にいったのに、そこには長蛇の行列。いつもの通学の時もバスが混んでるとは聞いていたが、その列は駅の階段の下まで続いていて、みんな間に合うかな?って心配。まあ、結構な人は遅れてしまったみたい。このバスの待ち時間はひどいので、学校専用のスクールバスとか手配したほうがいいとおもう。(高いお金払ってるんだから)
高等部の入学式ですが、エスカレーターで中等部から上がるとはいえ、ちゃんと入学式やるんですね。(ちゃっかり入学金は再度請求されています。)外部からの入学者も何人かいるようです。帰国子女枠、全国枠、ほかの慶応中学からの推薦等。
さて、入学式ですが、昨年も長男のSFC中等部の入学式で参加していたので、2年連続の参加となります。講堂でやるのですが、保護者は1名のみは入れて、もう一人は別室でのモニターでの視聴になります。担任の先生の紹介と塾長の挨拶など一通りあり、塾歌を歌って終わりかなと思ったら、一度生徒は教室に帰って集合写真を撮った後、新入生歓迎会があるとのこと。(昨年はそんなのはなく、写真撮った後解散だった。)
生徒がいったん退場したあとは、保護者達も入れ替わったりして結局、両親ともに講堂にきてみてる人がほとんどでした。さて、壇上にはブラスバンドのメンバーが集まり何やら準備。そして、新入生たちがまた講堂にもどってきました。(中1と高1がいるのですが、中1はまだ子供って感じで、我が子の成長を実感しました。)
生徒会の司会の方が新入生歓迎会の挨拶をして、歓迎のために、塾歌を教えてあげましょうということで、「慶応義塾 塾歌」と「若き血」という応援歌を何度も歌いました。最後に、応援団とチアリーダーが登場して、新入生へのエールを送って、終わりましたが、コロナも収まってきたこともあって、昨年の入学式とは違いもとに戻ってきたのかなという印象でした。
「若き血」という応援歌、野球部の応援とかで歌われるそうだが、その歌詞の最後、
「慶応 慶応 陸の王者 慶応!」
凄い歌詞だなーと、思いつつ、なんとなく、慶応っぽくもあるな。