英検

帰国子女入試で必要とされる英検レベルとしては、大体準1級くらいは必要と言われている。(学校にもよると思いますが、SFCでは英検2級から準1級くらいといわれていました。)

下記、長女と長男の英検の履歴。

(一次試験のみ記載。Reading/Hearing/Writing 総合点)

ちなみに、準1級の合格基準は、総合点で 1792点。

長女と一緒に私も受けたのでおまけに私の結果もつけておこう。

◇長女          

2018年(5年)第2回 545/612/498   1655

2019年(6年)第1回 525/587/578   1690

      第2回 574/589/587   1750

      第3回 576/680/677   1933 合格!

◇長男

2019年(4年)第2回 530/572/365   1467

2020年(5年)第1回 539/565/491   1595

      第3回 525/569/545   1639

2021年(6年)第1回 561/604/600           1765 

      第2回 607/615/628   1850 合格!

◇私

2019年(45歳)第1回   610/602/445  1657

2019年(45歳)第2回 629/640/564  1833 合格!

 長女は受験ぎりぎりの準1級合格であり、長男は受験前には合格済であり、なんとか帰国子女入試の英語受験に必要とされる最低限の英語力は習得できていたのではないかと思う。私においては、1回目は不覚にも不合格となってしまったが、しっかり次の試験では挽回している。長女、長男ともに試験を重ねるごとに着実に点数が上がってきており、特にWriting(エッセー)については、二人とも私を超えている。うれしくもあり悲しくもある。やはり、KA(帰国子女アカデミー)での特訓の成果が見られている。

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