夏休み (長女のとき)
夏休み。イコール、受験の天王山。
天王山とは、戦いの勝敗を決める重要な局面。
30年前の私の受験の時も、勝つか負けるかを決める重要な戦いといわれて頑張っていました。私の時代の話はどうでもよいですが。
長女の時も、帰国子女入試で英語力を上げるために、徹底的に夏期講習のスケジュールを入れました。
特に英語力は、ほかの帰国子女生徒比べて劣っていたので、英語力の強化に努めました。
KAの講習と、日能研の夏期講習で、ダブルヘッダーの日もありかなり負担もかかったと思いますが、
ここでの頑張りが、半年後の受験の時に底力として生きてきたのではないかと思います。
弁当を持参で、午前中KA、そのあと電車で移動して日能研。時間がないときは、電車のなかでおにぎり1個食べたのみってこともあったのじゃないかな。
小学生にとってはかなりヘビーなスケジュールだったと思いますが、なんとかやり遂げることができました。
ここは親のサポートが非常に重要なところかなと思います。
下記、スケジュールを紹介しておきます。Nは日能研、KAは帰国子女アカデミーのスケジュール。