冬休み(長女のとき)
冬休み。中学受験の一般受験に対しては、最後のラストスパート。中学受験の場合、成績、実力は最後の最後まで(受験の当日まで)伸び続けるといいます。
ただし、帰国子女入試の場合は、早い学校では11月から始まるので、冬休み入る前に終わってしまうところもあります。なので、早めにラストスパートをかける必要がありますね。また、冬休み前で、ある程度抑えの学校に合格できていると精神的にも少し楽に過ごせる気がします。
長女の場合は、SFCが第1志望ではありましたが、12月のうちに頌栄の帰国入試に合格していたことで、精神的に安心しながらラストスパートができたように思います。
さて、冬休みのスケジュールは、各志望校に応じた実践的な強化を中心にしています。ここは夏休みと同じく、親がしっかりと戦略を立ててスケジューリングすることが、非常に重要なところかなと思います。
下記、スケジュールを紹介しておきます。KAが各志望校ごとのカウントダウン講座を開講しているので、それをいくつかとっています。あとは、面接対策でInterviewの講座もいくつか受講しました。Interviewはやはりある程度慣れが必要なので、きっちり練習していったほうがよいと思います。
コメントたびたび失礼します。お子様の頑張りがこの表からも伝わります!! KAについてなのですが、カウントダウン講座は一講座おいくらぐらいですか?学校や日数によると思いますが、覚えている範囲で教えていただけたら嬉しいです。
たんたんさん
コメントありがとうございます。
KAのカウントダウン講座は3時間クラス2750円、5時間クラス11000円(2019-2020年時)のようです。
学校ごとに何日間か開催されているので、スケジュールに合わせて選択する感じです。
単発でもよいが続けて受けるとより効果的とKAからはいわれていました。
費用としては上記の金額かける選択した日数分ということになると思います。