長女中学受験結果
長女の受験は2019年末~2020年にかけての時期にあたる。まだ、コロナウィルスで大騒ぎする前でした。2018年の7月に帰国していたので、基本的には帰国子女枠で受験できるということで、6年のGW以降は英語/国語/算数の3科目に絞って、下記の学校を受験しました。
・かえつ有明中学校 Advanced 11/24(日)
Honors 12/8(日)
英語筆記/英語作文/英語面接/日本語作文/日本語面接
→合格
面接でうまく答えられなかったこともあり、ここから面接の下準備をしっかりする必要があると本人も痛感。受験本番が始まったという意識づけと試験の場慣れのためには役立ったと思う、。
・三田国際中学校 11/27(水)
英語/面接
→不合格
・頌栄女子学院中学校 12/7(土)
英語/面接
→合格
12月のうちに頌栄の合格が得られたことが、その後の試験に対して精神的に非常に有利になったと思う。英語のエッセイが得意だったことが合格につながったのではないかと推察。
・都市大等々力中学校 12/10(火)
国語/算数/作文
→不合格
英語/算数/作文という科目も選べたが、長女は国語が得意だったので、国語での受験をしてしまったが、英語ができる場合は英語を選んだほうが、ハードルは低いのではないかと思う。あくまで受験を通しての所感。
・白百合学園中学校 帰国生入試 1/8(水)
国語/算数/英語/面接
→合格
・洗足学園中学校 1/11(土)
国語/算数/英語/面接
→不合格
自宅からも比較的近く、第一志望として考えていた学校であったが、残念ながら力及ばず。算数ができていなかったのと、英語も難しかったと本人のコメント。
・慶應湘南藤沢中等部 2/2(日) 1次試験 英語/国語/算数
2/4(火) 2次試験 面接/体育
→合格
国語は以前日能研の模試で読んだことのある文章が出た。また、普段苦手としている算数が思いのほかできていた。英語はKAの特訓で鍛えた実力を出し切った。2次試験の面接も、これまで数々の面接を受けて慣れてきていたこともあり、問題なく答えることができた。
と、7校、8回の試験を受けて5勝3敗とまずまずの結果。第一志望にしていた洗足は不合格であったが、チャレンジ校であった慶應湘南藤沢に合格し、満足できる受験結果として締めくくることができた。